マービにやられた
昨日とは打って変わってグレー1色の雨模様となった今日は兎にも角にも寒かった!!まさかの震えながらの帰港となりました。4月の南風なのに気温15度って一体どういう事なんですかね?水温は21.1度でまだ動きはありません。
そして今日の潜り漁ですが、ラッキーな事に根の亀裂で右に左に悠々と泳ぐクレー(クロコショウダイとチョウチョウコショウダイ)の群れに遭遇。ライトで照らしながら照準を合わせるもクレーの数倍規模のマービが一緒にしかもクレーの手前で群れてまして、「頼むからどいてくれー!!」とずっと叫んでました。何故ならそのマービはノトイスズミならまだしも、競りに出してもまず売れない・・・、売れてもキロ50円するかしないか・・・、あまりの臭さにやんばるイーユ店でも使ってもらえない・・・なテンジクイサキだったのです。ですのでこの仕事を始めた当初から絶対に手を出さないと決めています。
そんな訳で一瞬のチャンスをモノにする為に待ち続けるしかなかったのですが、全ての魚が一斉に同じ方向に一瞬で亀裂から逃げたのでもう笑うしかなかったです。因みに私は亀裂の上から真下に向かって照準を合わせ、息を殺し、身動きは一切しないでクレーの顔が見えるタイミングをずっと待ってました。
そんな訳で今回はマービにやられちゃいましたが、再チャレンジする為に水面に上がって山当てを。安田の灯台と安田ヶ島の端っこと水深と地形で頭の中にインプットしたので、然るべきタイミングでまた行くとします。
そして今日の潜り漁ですが、ラッキーな事に根の亀裂で右に左に悠々と泳ぐクレー(クロコショウダイとチョウチョウコショウダイ)の群れに遭遇。ライトで照らしながら照準を合わせるもクレーの数倍規模のマービが一緒にしかもクレーの手前で群れてまして、「頼むからどいてくれー!!」とずっと叫んでました。何故ならそのマービはノトイスズミならまだしも、競りに出してもまず売れない・・・、売れてもキロ50円するかしないか・・・、あまりの臭さにやんばるイーユ店でも使ってもらえない・・・なテンジクイサキだったのです。ですのでこの仕事を始めた当初から絶対に手を出さないと決めています。
そんな訳で一瞬のチャンスをモノにする為に待ち続けるしかなかったのですが、全ての魚が一斉に同じ方向に一瞬で亀裂から逃げたのでもう笑うしかなかったです。因みに私は亀裂の上から真下に向かって照準を合わせ、息を殺し、身動きは一切しないでクレーの顔が見えるタイミングをずっと待ってました。
そんな訳で今回はマービにやられちゃいましたが、再チャレンジする為に水面に上がって山当てを。安田の灯台と安田ヶ島の端っこと水深と地形で頭の中にインプットしたので、然るべきタイミングでまた行くとします。