国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴35年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

今日の二代目相棒

 2日連続での塗装作業を終えて国頭に帰ってきました。実は国頭を出て30分。名護東道路に乗る直前に肝心の塗料を積んでない事に気がつきまして、そんな自分に呆れながら引き返したのはココだけの話です。ついでにその塗料ですが何故か4キロ缶1つでは足らず、那覇のペンキ屋さんで追加購入するハメになってしまったのもココだけの話って事にさせてもらいます。荷物満載のミッションの軽トラで、往復200キロ+余計な60キロでの6時間はホントにしんどかったです。流石にCVTの軽バンが欲しくなってしまいました。
 そんな訳で色々ありましたが、昨日以上に美しくなったであろう二代目相棒です。操舵席に新しいインストルメントパネルが組み込まれました。ハンドルヘルムポンプ、リモコンボックス、ドライブチルトスイッチパネルも新しいのが組み込まれました。エンジンもドライブも既に届いてますが、エンジンベッドのドブ漬け亜鉛メッキに時間がかかっているそうで、船体へのエンジン組み込みはまだまだ先になるとの事でした。週末に向けて天候が崩れる予報なのですが、どうか上手くタイミング良く進むようにと願うばかりです。
 エンジンとドライブを組み込み、陸上で試運転と調整を繰り返す。問題が無ければクレーンを手配して海に下架してドライブの調整からの試走。万事OKとなれば燃料を満タンにして国頭へ回航。沖縄県と日本小型船舶機構等への機関変更届け出と検査を終え、保険の変更も完了したら営業再開という流れになります。
 ここまでを全て終え遅くてもゴールデンウィークまでにはリニューアルデビュー出来るだろうと思っていたのですが、実はちょっと心配になってますが果たしてどうなる!?
今日の二代目相棒

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呉丸
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沖縄本島最北端の村「国頭村(くにがみそん)」。
呉丸ことオフィス・アクアプラネットは、国頭の海と家族それに古巣のオクマプライベートビーチ&リゾートをこよなく愛する国頭村在住歴35年の苅田剛和が、その全てを1人で対応している<1日1催行1組>の沖縄本島最北のダイビング&マリンサービスです。
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