2019年04月08日 怒り 辺土名漁港内で釣りをする人に言いたい。漁港の防波堤から沖へ向かって仕掛けを流す釣り人にも言いたい。 100歩譲って「漁港内で釣りをするな!!」とは言いませんが、もっと周囲の事まで考えて行動して欲しいのです。 辺土名漁港は沖への出入り口の横幅が30メートルありますが、そこまで仕掛けを流すのであれば船が出入りする度に面倒でも巻き上げて船の通過後に入れ直すのが普通でしょう。何故ならそこは航路だからです。 しかし何処の誰か解りませんが、仕掛けは流しっぱなしで釣竿も放ったらかし。恐らく複数の竿を流しているからでしょうが、船の航行は一切お構い無しなのかその結果がこれです。 切れたら新しい仕掛けを付け直せば直ぐに再開出来るのかもしれませんが、こっちはそう簡単ではないのです。潜って確認し場合によっては陸上げしてプロペラを外し、プロペラシャフトに巻きついている釣糸を外します。外すとは言っても逆回しすれば簡単に取れる訳ではなく、ニッパーや包丁などを使って少しずつ切り取ります。船外機船やドライブ船の場合はプロペラシャフトのオイルシールが破損し、後々重大なトラブルに繋がる事もあるのです。 今回は陸上げの必要はなく潜って対処出来ました。お互いがお互いの為に仲良くやって行きましょう!! 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込