国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

反射神経の衰えに落ち込む自分

 73歳の現役潜水漁師の名誉監督を中心に、久しぶりに集う事となった国頭漁協野球部。今回はギリギリの人数でどうなる事でしたが、けが人も熱中症も出さずで無事に終わりました。
 初回に1点を先制したもののそれ以降は両チームとも我慢比べが続きまして、中盤に4番のホームランで追い付かれ、最後の最後にまたしても4番のホームランで逆転されてしまい初戦敗退となってしまいました。負けはしましたが納得の試合内容です。
 但し個人的にどうしても納得出来ない事がありまして、それは自分自身の反射神経です。ポジションはサードですが、守っていていつも思っている事は絶対に自分の右側の三塁線を抜かれない事。ここを抜かれてしまうと間違いなくツーベースになってしまいますが、逆ならばレフト前ヒットで済みますからね。
 今日の試合中、守っていて何となく「絶対に来る!」との臭いを感じたので身も心もスタンバっていたら案の定で速いゴロが三塁線へ。「待ってました!」と横っ飛びでキャッチしに行ったつもりでしたが、悲しいことにボールは既に自分の横を通り過ぎてレフトファールエリアへ。それはもうあっけないツーベースヒットを献上してしまったのでした。
 これが加齢現象と言う現実ですかね?仲間と楽しく野球が出来たことは最高ですが、自分の反射神経の衰えという現実に直面して大ショックでもありますので、これからしっかり反省してくるとします。

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