国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

中2の食べっぷりに不満足な46才

 夏休み最終日の今日は台風対策解除作業。安田漁港での第三呉丸を終えて辺土名漁港へと戻り、続いて第二呉丸にとりかかっています。
 そんな今日は長男の昼ごはんの面倒を見るよう妻から言われていたので連絡を取ったところ、「港に居るよ!」と言うのでならば話は速い。波止場食堂に来るように伝えたのでした。
 そうしたら一緒に遊んでいた同級生らと5名でやって来たのは全くの想定外でしたが、「お前たちは帰れ!」とも言えませんでならばまとめて面倒を見てやる事にしました。
 有無を言わさず「カツ丼」と「ポークタマゴ」を強制的に食べさそうとしたのですが見事に拒否られまして、中学二年生5名が自ら頼んだのは「そば大」「そば中」「肉そば」「肉そば」「とんかつ」でした。
 波止場らしくないこの注文に満足できない46才でしたが、さらに面白くなかったのは想定外の食欲の無さでした。話が盛り上がるのは良いとしても一向に食べようとしないので、「バカ野郎、休むな!箸を置くな!ずっと手にしておけ!」を何十回口にしたかな?彼らは同じ回数のため息をついてましたが、そんな事にはお構い無しにけしかけて追いこんでで何とか完食させました。まあそばのスープだけは100歩譲ってやって飲まなくても良い事にしてやりましたけどね。
 次はカツ丼でよろしくな。野球部とサッカー部の5名さん、出世払いを楽しみにしておくよ!

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