国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

海から眺めるヤンバルクイナ

 今日は南西の風が強くて海は荒れてるので、辺土名漁港を出航したら有無を言わさず全速力で北上する事50分。辺戸岬を通過すると途端に海は凪ぎとなり、そして巨大なヤンバルクイナがいつも出迎えてくれます。今日はその真下にある「ヤンバルクイナ展望台下」や「辺戸岬キャニオン」で3本潜ってました。
 静かな海面と海の碧さを求めてここまで来たのですが、その思惑は大当たりで透明度は30メートルを軽く超えてくれてました。そんな辺戸岬には感謝あるのみですが実はこの後に少し問題が残っています。
 それは帰路の航海で避けられない辺戸岬を迂回する時の三角波と、その後の辺土名漁港まで真正面から受け続ける事になる向かい波、そして厳しい逆光。行きは追い波なので相棒と共にサーフィンしながらの50分でしたが、向かい波だとそうも行かないので低速で。いやひょっとしたら微速になるかもしれませんが、これから倍の100分で帰港の予定です。
 ですので南西の風が強く吹く時に辺戸岬行きを強行するのは、誠に勝手ではありますがリピーターさんに限定させてもらっているオフィス・アクアプラネットです。



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