国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

クラスメイトに支えられ

 3時休憩で作業の手を休めて小学校へ。娘の下校時間に合わせて小学校へお迎えに行くのが現在の私の最優先事項となっています。
 しかしお迎えとは言っても車でお家に連れて帰るのではなく行き先は学童クラブでして、ここの指導員さん達にも快く受け入れてもらっているのです。
 そんな訳で、小学校から学童クラブまで徒歩10分の道のり。私は車イスを押して娘を安全に届ける訳ですが、一緒に歩く10数名のクラスメイトが本当に優しい子ばかりでして、代わり番こに娘のランドセルを持ってくれたり車イスを押して歩いてくれたりと至れり尽くせりなので、とっても感動させられてしまうのです。時々、車イスを誰が押すかでプチ喧嘩状態になってしまうのは秘密ですけどね。
 そしてそんなお友達の行為の意味を、娘はきちんと肌身で感じてくれているのかな?
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