国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

嫁さん連れて中頭病院へ

 朝晩は気温13度で間違いなく冬でしたが、日中はとても暖かくて24度まで上がり春を超えてました。10年に1度レベルの高温が予想される場合に発表される「高温に関する早期天候情報」によると、これから沖縄の最高気温は25度で最低気温は19度だそうです。素直に喜んで良いのか悪いのか、ここまで来ると流石に考えさせられます。
 そんな今日は放射線治療が5週目といよいよ終盤に入る嫁さんを、中頭病院まで送り届けて来ました。国頭から恩納村の仲泊までルート58の海岸線を南下し続けるのですが、名護市の許田から恩納村の仲泊までのリーフが最高の色してました。抜群な美しさと抜群に透き通っていて本当に素晴らしかったです。正直に言いますが国頭村や大宜味村の沿岸は透明度では完全に負けてましたね。悔しいです。
 ここまで万事順調に来てる嫁さんですが実は心配事が1つありまして、それは本日めでたく沖縄に到着したカープです。中頭病院からコザしんきんスタジアムまで距離にして6キロですが、どうやってキャンプを見に行こうかと下調べしてたのは知ってますよ。徒歩と高速バスなら35分で歩け歩けなら70分ですが、毎週末こっちで2時間近く平気で歩け歩けしてますからね。
 まあこの辺も含めて残り2週、頑張って!!
嫁さん連れて中頭病院へ
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この記事へのコメント
ゴールは見えてきましたね。
もう少し!
Posted by 北の国から at 2024年02月13日 21:01
 
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