国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

思い出いっぱいの波止場食堂

 照子おばさん、45年間おつかれさまでした。
 かつ丼とオムライスとラーメンを一気食いしてたのは22才の時でしたが、それから30年が経ちかつ丼を完食するのも難しくなってしまいました。
 「大」と「中」だけで「小」が存在しない波止場の沖縄そばは、何処よりもボリュームがあって美味しくて安くてで大好きでした。
 特大のラフテーが山盛りだった「肉そば」が、野菜タップリの肉野菜そばにリニューアルした時は驚かされました。それからはかつ丼と肉そばを交互に食してました。
 25年ほど前だったと思います。午前中のダイビングを終えてお客様5名を連れて行った時、「5品を少なめに作って下さい」とお願いしたら「それは出来ない」と拒否された事。相談して仕方なく3品をシェアする事にしたもののそれでも満腹になってしまい、午後のダイビングがまさかのキャンセルでオクマに戻って上司に怒られた事は、今でも汚点ではなく美点だと思っています。
 そんな訳で、ゆっくり休んでください。本当にありがとうございました。
デカ盛りの「波止場食堂」が閉店 最終日に惜しむ客らガッツリ完食 国頭・辺土名
思い出いっぱいの波止場食堂
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この記事へのコメント
もう一度食べたかったなぁ〜
Posted by かがわ at 2021年01月11日 18:43
ほんと寂しいです。
Posted by Yamamura at 2021年01月14日 08:54
 
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