国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

久しぶりの青

 出航した時は昨日に続いて煙霧に覆われてましたが、やっと晴れて太陽も姿を現してで夏らしい色に戻ってくれました。
 海は相変わらずのベタ凪ぎで海水温は28.3度。7月に観測史上初めて7月に台風が全く発生しなかったので、海水温が上がってサンゴの大規模白化の懸念が広がっているとの記事を地元紙で目にしましたが、国頭の海に関しては実は例年よりもやや低めとなっています。イラブチャーに噛られて白くなってるサンゴは普段通りあっちこっちで見られますが、白化については現時点では全く無縁の国頭の海です。
 「台風が来ないのと海水温の上昇は実は無関係!?」「今年は実は冷夏!?」との思いが私の中では無きにしも非ずだったりします。
久しぶりの青
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