もうすぐピッカピカの1年生
今日は小学校の入学式1週間前の恒例行事の日。国頭村では国頭産の木材を使用した学習机と椅子が教育委員会から新1年生に寄贈され、卒業するまでの6年間を共に過ごす事になっています。
そんな訳で一緒に組み立てるべく二男と共に辺土名小学校へと向かったのですが、幸か不幸か時間が遅かったのもあってか既に組み立てられてました。学童へ直ぐに戻れるからとこれに二男は喜んでましたが、インパクトドライバー持参で張り切ってた父ちゃん的にはかなり残念でした。何故なら長男とも長女とも同じようにやり、今回が最後となる二男との組み立て作業をとても楽しみにしてましたからね。
教室内は無垢の木材が放つ香りがとても素晴らしかったです。無垢材だけが持つ木の温もりや使い込めば使い込む程に出てくる木の味わい。そしてそれらと共にこれから大きく成長して行くであろうピッカピカの新1年生に期待したいと思います。