いつの間にかテーブルサンゴが
赤土流出による濁り、強風、雨とコンディション的に悪いのばかりが揃ってしまいましたが、めげずに午前中に2本連続で潜って来ました。
予想通りの透明度でしたが、それ以上に驚かされたのが久しぶりに訪れた浅場ポイントのテーブルサンゴでして、いつの間にここまで大きく育っていたのか!と。ここは養殖サンゴを植え付けているポイントではないので、これはもう完全に自然の力という事になります。偉大なる自然の力には本当に感謝あるのみです。
それともう1つ驚かされたのが水温でして、潜った瞬間に「冷たい!」と感じたのは当たってました。先日ついに22度台まで上がってくれたのですが、この間の大時化を境に再び20度台まで下がってしまっている国頭の海です。