ずば抜けた透明度その2
終わってみれば90分泳ぎっぱなしだった親子三世代スノーケリングを終えたら辺土名漁港へ帰航。ファンダイブ組は船で待っててもらい、スノーケリング組をオクマへお送りしてから再度の出航の予定でした。しかしスノーケリング組が言うには涼しくて絶妙な揺れ加減の船上でのんびりするのがとてもお気に入りとなったようでしたので、私も含めて全員で話し合った結果、全員でファンダイブに行く事になりました。
そんな訳で、親子三世代さんの第二弾はファンダイブ組と船上でのんびりしながらあわよくば仮眠ものリゾート組に分れての1時間です。お母さんと高校生の息子さんとの親子ファンダイブ。泳ぐのに精いっぱいのようだった前を泳ぐお母さんと、後ろからそれを心配しながら見守っていた息子さんがとても印象的でした。透明度は35メートルで水温はついに30度の大台に達しました。水深5~6メートルでグルクンの稚魚の群れに前後左右を囲まれたのはエキジット直前の事。そしてその時カメラのバッテリーが切れてしまった事。良い事もあれば失敗もあった今日の国頭の海でした。
さて明日からは台風対策のスタートかな?