夏休み特別企画『オクマわんぱく教室』開校
土砂降りの中、長女がオクマから帰ってきました。
昨年から長女の夏休みは「学童クラブ」と「海の学校」の二刀流。とは言っても、海の学校の方は自分1人で参加するのは恥ずかしいのか怖いのかで、父か母のどちらかが必ず付き添わないといけなかったのです。実はこれが親的には非常に迷惑してました。
ですが1年生になって海に対する気持ちが増してくれたのか、まだ始まったばかりですが昨年までの「お願いだから一緒に行こう~!」のセリフが一切なく、準備から何から全て自分で行い朝から参加してきたようです。残念ながら午後の部は激しい土砂降りで中止になり、「寒い!寒い!」と言いながら帰って来た瞬間の1枚です。ラッシュガードと短パンとリュックが様になってきており、これにはご満悦の父ちゃんです。リュックはニーニーのお下がりでして、後は自転車でオクマまで往復してくれればもう文句はありません。
「海の学校」と言うのは国頭の子供たちが言う俗称でして、正確には「オクマjrライフガード」と呼びオクマの夏休み期間限定プログラムとして長らく行われてきました。これが今年からは
「オクマわんぱく教室」としてリニューアルされました。「自然が先生」をコンセプトに、子ども達の成長ととびきりの笑顔がみられる親子向けのアクティビティプログラムはどうですか?