船外機メンテナンス
今日は「ゆがふいんおきなわ杯」2日目。国頭中学校野球部の応援で金武ベースボールスタジアムに行くつもりでしたので、仕事も入れてなかったのです。それなのに・・・。
そんな訳で仕方なく安田漁港に来ています。とは言っても海は大荒れで出航不可能なので、三代目相棒のエンジンメンテナスを行いました。
2021年1月に購入した新品のヤマハ船外機F25GETですが、実はこの3年間1度も海水ポンプインペラの交換をしていません。車と違ってラジエターが無い船外機は無限にある海水をインペラで吸い込んでエンジンを冷却する仕組みなので、このゴム製のインペラが劣化して羽が欠けたり固くなったりすると即座にオーバーヒートで漂流する事に。2000円の小さなゴム製パーツの劣化で60万円のエンジンが終わってしまうのです。
ボルトが塩で固着して折れる等のトラブルもなく順調に取り外せたので、お昼を食べてから完璧に組み上げて試運転までやっておくとします。