国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

白化現象がついに!?

 シッピシでのファンダイブ終了後からの帰り道。オクマのスノーケリングポイント「第3トックリ礁」の近くまで来た時、海が不自然に明るく見えるリーフが気になったので、思わず進路を変更したのです。
 あの忌まわしきサンゴの白化現象から19年。それはもう見事に復活してくれた国頭のサンゴですが、それだけにこれは見過ごせません。この写真ではイマイチ伝わりそうにないのですが、太陽の光が反射して海の中が不自然な感じでに明るく見えてまして、これはサンゴの白化現象時の典型的なサインだったりします。
 ここだけの局地的な事であるなのを祈りたいと思います。

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