流石は地元の大先輩

 安田漁港で台風対策の解除作業をしていた所、一足先に終えていた安田の大先輩が「行ってこような‼️」と言って出航していきました。
 まだ余波の酷い辺土名の海から安田に来た者の立場としてはあり得ない選択で内心は「はぁ⁉️」でしたが、何の躊躇いもなく出航していく姿には惚れ惚れしてしまったのでした。
 何処へ向かうのかおおよその場所は聞いていたので、帰り際に見晴らしの良い高台へと向かい眺めてみたところ発見しました。
 「なるほど、そこですか‼️」。その場所は私の頭の中にインプットさせてもらいますよ‼️

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