結局の所、辺戸岬では全く雨は降らずだったので動かないで大正解でした。
　しかし辺土名はそうではなかったみたいで、短時間にそれはもう凄まじい雷雨があり停電も繰り返していたそうです。
　ただやっぱり1番驚かされたのは辺戸岬からの帰り道でした。快晴ベタ凪ぎで青い海の上の航海を楽しんでいたら、急に海の色が激変です。与那の沖から辺土名漁港の前まではもう完全に味噌汁色に染まり、凄まじい量の漂流物が所狭しで漂っていたのでした。そして未だに川からは赤土が流れています。
　明日の海が心配です。