国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

またまた海上保安庁

 場所は辺土名漁港から片道10分の「フカビシ」。グルクンの追い込み漁をしたりダイビングポイントにもなっている沖合いのリーフなのですが、とても珍しい事に海上保安庁の巡視艇が来ています。しかも巡視艇から小型のゴムボートを降ろし、釣りをしているプレジャーボートを手当たり次第に立ち入り検査をしています。
 毎年恒例ですが海況が落ち着く夏場に比例して、国頭の海ではプレジャーボートが増えてきます。それ事態は別に構わないのですが、厄介なのが無灯火で夜釣りをするプレジャーボートでして、これには毎年悩まされていたりします。
 まあそんなのもあって海上保安庁のパトロールは大いに歓迎です。因みに船舶検査証書や船舶検査手帳を船内に積んでいないと罰金20万円。海技免状の不携帯では過料10万円。船舶検査を受けないと1年以下の懲役又は50万円以下の罰金ですのでご注意を!車とは桁が違うのが海での違反です。
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