国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

姉弟ケンカ

 父ちゃんが鳥取から戻ってきたのは日曜日の夜半過ぎ。なので月曜日の夜は、嫁さんと一杯やりながら鳥取の報告でもするかと考えていたのです。
 ところがどっこいで、月曜日の朝に「今日から泊まりがけで那覇出張ね!」と言って出発して行った嫁さん。これに愕然としたのは言うまでもないのですが、チビ達にとってはそれ以上のショックだったのでしょう。
 母親が居ない夜は今日で2日目。まずは弟の方でして、これまでのしっかり者の面影はほぼ無くなっています。そして姉の方は膝が腫れての松葉杖生活が3日目。昨晩は患部が熱を持ち激しく痛むと言って2時間近く大変してたのですが、「何で自分だけこんな病気なの?」と泣き叫び始めた時は流石にね・・・。「出来る事なら代わってやりた~い!」と、父ちゃんも腹の底から叫びたかったです。
 そんな訳で、子供は子供なりにストレスが溜まってるのでしょうか。今夜は本当にしょうもない些細な事で直ぐにケンカです。耳障りでイライラするので怒鳴ってやりたいのですが、そこは懸命に耐えています。まあ膝の痛みの方は然程でもないようなので、昨晩よりはマシだろうと自分に言い聞かせています。
 嫁さんですが来月からは長期の出張が始まるようです。残されるこっちからしたら恐怖以外の何物でもない訳ですが、とりあえず「どうせ行くなら山陰担当にしてもらえ!」って強く言ってます。言われるまでもなくそのつもりだったようですが、生憎と山陰は上司の担当らしいので、「じゃあ、分捕ってくればいいさ!」とも言ってます。
 そんなこんなの我が家なので、残念ながらしばらく鳥取へは行けそうにありません。って書いてる間もまだケンカしてる姉弟です。そろそろ眠らせましょうね。
  • LINEで送る


 
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。