2017年03月30日 厳しい濁りでした 雨も降っていない。昨日からベタ凪ぎ。そして潮位差200の大潮ど真中で流れも速い。好条件がボチボチ揃ってましたが辺戸岬の尖端から佐手→与那→辺土名漁港の前と隈無く潜ってみた所、どこもかしこもどうしようもなくお手上げの透明度でした。 20.○だった水温は21.○度になってましたが、まだまだ冷たいです。これから陸の方ではいよいよ冬が終わり、大地が潤い初めるうりずんの季節を迎えます。ですのでゴールデンウィーク明け頃までは、冷たい海水との違和感に驚かされたりする事が多々あったりします。これは結構なキツさです。 そしてこの違和感を感じなくなる頃には海の中にも春が訪れ、魚にとっては恋の季節となるのです。 佐手のカマサーです。画像補正してます 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込