国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

ついてない日

 右はいつもは車で通る道路で、左はいつも辺土名漁港への帰り道となる船の航路。それらの中間にある海岸沿いの遊歩道をのんびりと歩いています。
 安田漁港へと向かう横断線を軽トラで快調に走っていた所、急にブレーキペダルがスカスカになってしまったので慌てて停車。30キロ程度で走っていたのが幸いで何とか止められたのですが、確認してみると錆でブレーキパイプが物の見事に破裂してました。
 そんな訳で、安田に行ってもどうしようもないので辺土名へ。死に物狂いも覚悟してましたが幸いにもサイドブレーキは使えたので、エンジンブレーキと併用しながら戻る事にしました。後続車両には迷惑極まりない時速20キロののろのろ運転でしたが、何とか辺土名まで戻り馴染みの修理工場まで無事にたどり着いたのでした。ここから自宅まで歩いて20分って所です。
 今日は夏みたいな天候です。かなり早い時間だけど、折角なのでこのままチビ達のお迎えに行って一緒に歩くのもアリかな?って思っています。
 因みにブレーキペダルがスカスカになった場所ですが、何と2年前に愛車プラド号のタイヤがバーストして横転した場所とほぼ同じなんですよね・・・。


 
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