2017年02月07日 最後の弁当の日 最後の授業参観の日 「何を作るかを決めることも、買い出しも、調理も、弁当箱に詰めるのも、片付けも、子どもがします。親も先生も、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。この取り組みを通じ、子どもたちは感謝の心を知り、自己肯定感が育まれています。失敗の中から多くを学び、生きる力を身に付けています。大人たちは見守る大切さを知り、子どもの成長を通じて子育てが楽しいと思えるようになっています。家族団らんが増え、家庭に笑顔があふれるようになっています。」 そんな好循環ばかりが期待できる「子供が作る弁当の日」。長男にとっては恐らく最後になるのでしょう。今日の国頭中学校は授業参観日でもあるのですが、時期的にこちらも最後になるのでしょう。卒業式を1か月後に控え、いよいよ寂しくなってきた今日この頃です。 因みに前回の弁当の日ですが、本人も母親も完全に忘れておりクラスメイトから恵んでもらったというね。それに比べれば随分と立派なお弁当が完成です。お米の量が少ないのとチンしただけのチキチキボーンが入っているのが気になりますが、まあ良しとしましょうね。鳥取城北高校野球部からは1食でご飯600グラム(2合)の食トレを通達されているのですが、どう考えても今の長男には無理だなと・・・。父ちゃんと違って本当に食が細いのが気がかりなのです。 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込