氷点下2度の神戸から12度の沖縄へ。飛行機を降りた瞬間に身体は沖縄仕様に戻るようでして、長男とは「やっぱ寒いよな！」で意見は一致した今朝でした。
　しかし次いで起きてきた娘の一言で完全に目が覚めてしまいまして、長らく鳴りを潜めていた持病の若年性特発性関節炎が姿を現し、左膝と右足首がパンパンに腫れ上がり痛くて歩けないようでした。
　社協で車椅子をお借りして小学校へ向かう事となったのですが、こちらの心配を余所に迎えてくれた辺小の2年生達は頼もしい奴らばかりだったのです。
　小学校から学童クラブへの移動もその様子をたまたま通りがかった知人や学童クラブの支援員さんから知らせてもらったのですが、子供達は子供達で考え助け合いながら到着していたようです。頼もしいクラスメイトらには本当に感謝あるのみなのです。
　お家に帰れば弟が「ネーネー大丈夫ね？」と言いながら車椅子を押したり引いたり。そしてそんな妹と弟の様子とテレビとを両天秤にかけながら、自分が出るべきタイミングになると必ず出てくる長男。
　そんな姿をチラ見しながら晩ごはんを作っている父ちゃんです。