国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

寒がりな我が家の子供達

 ついにやって来た11月。前線と大陸高気圧の張り出しによる寒気の影響で、初日から北風が吹き荒れている今日の国頭村です。当然ながら海には出られません。
 幼稚園は冬服に衣替え。そして「寒い!寒い!」を連発する娘は長袖の重ね着で、さらにその上を行く超寒がりの長男は、学生服+厚手のパーカー着用で登校していきました。因みに父ちゃんは今日も短パン+Tシャツ+島ぞうりですけどね。
 確かに肌寒いではありますが、実は気温は21度もあるのでお恥ずかしい話です。なのにこれを寒いと言う沖縄で産まれ育って来た子供達と、特に何とも思わない広島で産まれ育った47歳。育った環境の違いでここまで差が出来てしまうものですかね?
 寒がりながらも3名揃って口にするのは明日の事。長男15歳の誕生日なのですが、妹と弟は自分の誕生日以上に待ち遠しいようです。ニーニーのイツメンらが大勢お家に来て相手をしてくれるのがたまらないのです。
 幸か不幸か翌日が祝日なので、泊まり込みで誕生日パーティーをするようになって今年で確か8年目。嬉しい事にイツメンらの間では、年中行事の1つに組み込まれているのだそうです。
 そんな訳で父ちゃん的にも毎年11月1日と2日は海産物の確保の為に出航しなければならないのですが、この憎き北風ではもうどうしようもなくお手上げなのです。プライドを捨てて名護へ買いに行くしかないのかな?と・・・。
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