国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

まだまだ夏日

 今日も北風が強いのでシッピシ礁へ。しかしそれさえも許されない状況でしたので、オクマリゾート前のトックリ礁まで戻ってきました。透明度がイマイチですが、北風が直接当たらないので波は全くないのです。
 空模様もイマイチだったものの潜ってる間に太陽が燦然と輝き始めまして、船に上がってきた時にはこんな事になってました。透明度10メートルの海の中で45分潜っていた直後のこの色には、圧倒されるばかりです。眩しいです。
 トックリ礁と言えば、先月末にここを訪れた時には「もう終わったかも!?」と思わずにはいられなかった白化現象ですが、何と色が戻って来ているので感激しています。まだ白い所は残ってますが、全面的に真っ白だった時と比べれば遥かに良くなっています。このままの調子で以前の姿を取り戻して欲しいと願うばかりです。


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