昨日からほぼ変わっていない米軍合同台風警報センターの進路予報と、沖縄本島の東だったのが直撃に変わってしまった気象庁の進路予報。この2つの予報が重なる事で信憑性が遥かに増す訳ですが、どうやら今回はついに直撃を覚悟しなければならないようです。
　950ヘクトパスカルで沖縄本島を通過するようですが、速度が25キロとやや速いこと。台風そのものが大きくないこと。台風の右半円ではなく左半円に入りそうなこと。暴風域の範囲が極めて小さいこと。
　気休めにしかならないかもしれませんが、こうして安心感を持てそうな事案が幾つかはあります。ですので今回はこれらに期待しながら、今から台風対策を始めるとします。急転直下で反れる事にも期待しています。