国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

安田ヶ島を眺めながら

 北北東の風が6メートルで気温は29度。東シナ海は昨日より状況は遥かに良くなってはいるものの、それでもまだ出航さえ叶わない状況です。
 しかし西にも東にも海があるのが国頭村の良い所。嘘か真か太平洋側はもう台風の余波も無く落ち着いているとの話だったので、半信半疑ではありましたが軽トラに潜水道具を積み込んで向かったのでした。
 いやぁ驚きました。ウネリは無く風波だけだったのですが、それよりも水が予想を遥かに超えて透き通っており、透明度はまさかの30メートルでした。しかし残念だった事もありまして、それは水温が29.4度とホントに少しだけしか下がっていませんでした。まあこちら太平洋は潮が激流なので、東シナ海とは違ってサンゴにダメージは出ていないので心配ないのかな?と。
 そして心配と言えば次の台風でして、週明けはもうヤバイかもしれません。そしてもう1つはこいつです。これが一目見て解る人は海の中でも大丈夫かな?


アファー(鬼達磨虎魚)。背鰭に猛毒のトゲありですが最高に旨い超高級魚。国頭で食べるなら鮨はなぜんへ!
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