昨日と同じで朝から雨が降りまくっている国頭村ですが、それでも雷の心配が無いので雨にも強風にも負けずに予定通りに潜ってきました。
　昨日は白濁りで散々な透明度でしたので正直言って期待はしていなかったのですが、辺土名漁港を出航してたったの1分で異変に気付きました。昨日までとは一変しており海がそれはもう見事で格別な青さだったのです。
　一夜にして良い方に激変してくれた国頭の海。その理由が何なのか知りたいのは山々ですが、それが許されないのが自然ですからね。午前中での連続2本潜りは透明度が40メートル超で、引き潮に変わった午後からの3本目は透明度が15メートル。そして帰航時は雨に打たれながらだったのですが、涼しいを通り越しまさかの肌寒さとなったのでした。
　7月の沖縄で寒い思いをするとはね。