国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

やっとやる気になったのかな?

 中学野球を卒業する事になったあの敗戦から3週間。目標を失ったからなのか放課後は遊んでばかりで帰宅は毎日19時半。家ではダラダラと過ごしヤル気も感じられないし、勉強の方はと言えば塾通いだけの受験生。そして進路の話も全く進展なし。こんな状況で期末試験を迎えています。
 そんな我が家の長男から、「キャッチボールやろう!」と久しぶりに声がかかった日曜日の朝。嬉しかったのは言うまでもありません。使うボールはもちろん硬式球で、軟式球とは全く異なる縫い目の高さがしっくり来ているようでした。こちらはキャッチする度に手が痛くて大変でしたが、そんな事には全く構ってくれない遠慮もしてくれないのもこれまた嬉しかったです。そしてキャッチボールを終えた今は、風呂場に籠ってスパイクを洗っています。
 今日までの3週間が長かったのか短かったのかは解りませんが、とりあえずリセット完了で1歩前進って事で良いのかな?目標を再設定してそれに向かって突き進んで欲しいと願っています。
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