2016年06月29日 12年でここまで復活したシッピシ礁 昨年、一念発起して24年ぶりのファンダイブを決断されたお客様。その場にオフィス・アクアプラネットを選んでくれた事に感謝をしながらお手伝いをさせて頂いたのですが、お別れ際に交わした言葉は「次は24年後ではなく1年後で!」だったのです。 それが現実となり、1年弱での再会で選んだポイントはシッピシ礁。平成10年の白化現象で壊滅して18年になりますが、私の記憶では6年間は完全なる梨の礫でしたので、実質12年間でここまで復活した事になります。25年前の全盛期には直径4~5メートルのテーブルサンゴが極めて普通に存在していたシッピシ礁でしたが、それにはまだ到底及ばないものの中々見応えのある姿になって来ています。偉大なる自然の力には本当に感服あるのみです。 上げ潮ドンピシャのタイミングで魚も群れ、透明度は25メートルと満足出来る碧さでした。そして気温は32度を超え水温も29度を超えているので、ここはもう古き良き若き日々を思い出して短パン+Tシャツで潜ろうかな?と真剣に考え始めています。 そんな暑さ碧さとなっている国頭村です! 海と空の濃いブルーに、雲の白が抜群に映えてました! 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込