2016年05月25日 ベタ凪ぎ続きで良いこと心配なこと 今日も鏡のような超ベタ凪ぎとなっている東シナ海です。 ベタ凪ぎなのは間違いなく喜ばしい事なのですが、ここまで続くと色々と心配事も出てきます。 まずは現在、沖縄本島全域的に鮮魚の競り値が暴落しています。完全に需要と供給のバランスが崩れているのが原因で海人にとってはお手上げですが、逆にこんな時こそ漁協直営の食堂へ行かれるのがオススメです。競り値と食堂での売り値は直結してますし、基本的に保存が効かない鮮魚は売るしかありませんので、ボリュームも増えるなど良いこと尽くめなのです。 そしてもう1つ。梅雨時期にベタ凪ぎが続く年の夏は、台風の当たり年とも言われています。5月も間もなく終わると言うのに、未だに台風が1つも発生していないのも不気味です。不気味過ぎです。 今年は塩屋のデイゴは咲き乱れていなかったのですが、今年の夏はひょっとしらひょっとするかも? 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込