国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴35年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

病院三昧の1日

 娘の定期検診日で今日は琉大病院へ。非ステロイド抗炎症薬を止めてから初めての検査に期待は大でしたが、その結果は可もなく不可もなくといった数値でした。
 しかし関節軟骨を破壊するMMP-3値が着実に下がってきているので、これが何よりの朗報であり今後につながるモチベーションでもあるのです。手術後にぶり返してしまった時に絶句したのは懐かしい思い出です。
 で、国頭に戻ってきたのは7時間後。娘を学童クラブで降ろしたらその足で中学校へ向かい、お次は長男を連れて名護の眼科へ。こちらは春季カタルでもう何年も専用の目薬が手放せなくなっていたのですが、今年に入って目薬を切らしてしまったにも関わらず充血がずっと影を潜めていたので、「ついに卒業だな!」と親も子も喜んでいたのです。医者からも「身体の成長と共に必ず良くなりますから」と言われてましたからね。
 しかし甘かったようです。先週から充血がぼちぼち始まったかなと思ったら、その数日後には驚きの真赤激となってしまいまして・・・。それでいて本人には痒みや違和感が全く無いって言うから自覚はゼロ。完全に親の責任で反省しています。医者にも怒られました。
 車中では二人とも往路は眠ってばかりでしたが、特に長男とは二人だけで出かけるのは幸か不幸かこんな時しかないんですよね。行きは完全に爆睡で面白くなかった父ちゃんでしたが、帰りの40分間はしっかり野球について語り合う事が出来ました。まあその前にスポーツ用品店に立ち寄り、ちゃっかり手袋とアンダーシャツとプロテインは長男の言うがままに買わされてしまいましたけどね。
 今週末の大会でキャプテンとしてエースとして精一杯チームの為にがむしゃらに頑張り、そしてその結果として嬉し涙で終われる事を願っています。残りたったの3ヶ月と少ししか残されていないからね。永遠の応援副団長より。

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呉丸
呉丸
沖縄本島最北端の村「国頭村(くにがみそん)」。
呉丸ことオフィス・アクアプラネットは、国頭の海と家族それに古巣のオクマプライベートビーチ&リゾートをこよなく愛する国頭村在住歴35年の苅田剛和が、その全てを1人で対応している<1日1催行1組>の沖縄本島最北のダイビング&マリンサービスです。
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