国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

父も息子も仕事なし

 昨日の夕方から始まったカジマイ(風廻り)により、東シナ海も太平洋も爆発的に荒れまくっている国頭の海です。競り市場に並ぶ鮮魚はたったの1列だけ。セーイチャー(ソデイカ)の水揚げもゼロ。そして定置網の休漁がダメ押しとなっています。
 そんな訳でチャレンジウイーク最終日ですが、既にこの時間にして彼らの担当業務はほぼ出尽くした感のある今朝の国頭漁協です。
 しかし1列の内半分は自分の水揚げなので、長男を前にして少しは格好が付いた父ちゃんかな?




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