毎朝とっとと自分で起きてきてママに朝ごはんを催促したら、自分でシャワーして自分でお着替えして自分でウ○チしてどんなウ○チだったのか報告までしてくれ、7時半には全ての準備が完了。
　そんな我が家の4才児とは真逆で超のんびり屋さんの7才ネーネーに対し、「早く学校に行こうよ！」と催促までしてくれる頼もしい奴なのですが、今朝は珍しく別人になってました。
　熱があるわけでもないのですが、お腹が痛むようで何も口にしようとしません。なので「睡眠あるのみ」で寝室に抱っこして連れて行った所、可愛くて弱っちくなって甘えてきた姿に完全にノックアウトされてしまった父ちゃんです。
　いつもは自分でとっとと眠るくせに、こんな時だけは身体的な接触を求めて手や足を必ず絡めて来て、それが自分の思い通りになると同時に安心して眠りにつくこの姿。
　これぞ親の特権ですがこんな事が出来るのも残り数年なので、今の内にしっかりと味わい目に焼き付けておかなければですね。