国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴35年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

おたふくかぜ流行中

 祖父母の来沖、幼稚園運動会、国頭漁協の理事会に青壮年部役員会、中学校授業参観、娘の琉大通院、国頭中学校野球部の練習試合に夜は活動資金捻出バザー、北部地区軟式野球選手権大会、娘の誕生日パーティー、友人ご夫婦と10年振りの再会ディナー等々、全く海に行かずの9日間が無事に終わりました。とても長かったです。そしてこの間、国頭の海は北風や台風の影響で東シナ海も太平洋も手が出せない散々なコンディションだったので、終わってみれば結果オーライだったかなと思うようにしています。
 そして今朝。久しぶりに出航出来そうだったので準備をしていたら携帯電話が鳴りまして、相手は悲しいかな幼稚園・・・。こんな時間に幼稚園からの電話は間違いなくお迎え依頼でして、やっぱりそれは大当たりでした。
 実は9月下旬から国頭村内では保幼小中の全てでおたふくかぜが流行してまして、ついに我が家にも来たのかな?2才の時に片側だけ腫れた事があったので次男には関係ないと思っていたのですが、そうは問屋が卸さなかったみたいです。前のはおたふくかぜではなく反復性耳下腺炎だったって事ですかね?
 そんな訳で、明らかに右側が腫れてる次男を連れて帰宅となりました。微熱だし元気なのもあって軽症か不顕性感染で済むだろうと楽観視してますが、実は問題は次男ではなく自分だったりするのです。
 10年前に水疱瘡に感染した長男を看病中の事。水泡も固まってきたのでそろそろ終わりだなと思っていたら、何と入れ替わりで自分の身体に水泡が出始め高熱も出で完全なる重症化。気が付けば長男にカチリ塗ってもらっていたという苦い経験があります。このまさかの事態におふくろへ連絡を入れた所、「おたふくもやってないからね!」と言われてまして・・・。
 腫れるのは耳下腺だけにしてもらい、睾丸炎だけはどうかご勘弁願いたいものです。
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プロフィール
呉丸
呉丸
沖縄本島最北端の村「国頭村(くにがみそん)」。
呉丸ことオフィス・アクアプラネットは、国頭の海と家族それに古巣のオクマプライベートビーチ&リゾートをこよなく愛する国頭村在住歴35年の苅田剛和が、その全てを1人で対応している<1日1催行1組>の沖縄本島最北のダイビング&マリンサービスです。
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