国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

オクマへチェックイン

 運動会の親子三世代リレー。おじいちゃんは走る気満々でしたがそれを絶対に許そうとしないおばあちゃん。良く良く考えてみればそれも納得ですが、だったら策はどうするかと父ちゃんは考えました。こんな時は頼みの長男にお願いするのがベストなのですが、小中学生の参加は遠慮するよう幼稚園から強く言われていたのもあり、悩んだ末に主役の次男におじいちゃんの分まで走らせる事にしたのでした。
 三世代リレーの順番は、園児→おばあちゃん→おじいちゃん→母→父と決められています。しかしおじいちゃんを完全に不参加にするのは寂しかったので、苦肉の策で5歩だけ徒歩にして残りは次男に走らせる事で無事に終了しました。納得の出来具合に感無量です。
 そして運動会アフターはオクマへチェックイン。7名1部屋なのでメインコテージかパームコテージのメゾネットで決まりだろうと勝手に思っていたのですが、あろうことかまさかのガーデンコテージ2部屋でした。
 父ちゃんは「・・・」でしたが、そんな事などお構いなしに右側の部屋の玄関を開けて大喜びしながら入っていくチビ達。じゃあこちらは左側の部屋からと玄関を開けてみると、何と目の前には満面の笑みのチビ達が居たのでした。
 ガーデンコテージにはコネクティングルームがあるのを完全に忘れてました。2部屋が中で繋がっていて完全に出入りが自由なのです。「ありがとう、オクマ!」



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