国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

条件付きで申し訳ありません

 妻が出張中で不在の今週。もしも子供達が体調不良で学校を休む事にでもなってしまったら元も子もないので、この期間のご予約は基本的にお断りさせてもらっています。
 しかし「もしもの時はお子様を優先してもらって構いませんので」と言って下さった今日のお客様。当日の朝8時にファイナルアンサーをすると言う、それはもう本当に身勝手で申し訳ない条件でご予約を受けさせてもらったのでした。
 娘の膝は今朝になっても相変わらずパンパンに腫れ上がっており流石に悩みましたが、本人は学校を休むつもりなど端から全く無く、さらには琉大の専門医も水金だけなので今日はどうする事も出来ないのです。
 そんな訳で、9時からは頭の中を完全に海に切り替えプライベートファンダイブにて出航。エア持ちが良いお客様でしたので、潮の流れを計算しながら行動範囲を大幅に拡げ、ダイブポイントの端から端までを堪能してもらいました。
 しかし気になったのは飛び込んだ瞬間に感じた違和感でして、どうやらついに水温の低下がやって来たのかな?土曜日は28.8度でしたが同じポイントで今日は28度~28.3度。これまで大いに活躍してもらっていた2ミリスーツでしたが、御役御免の時が直ぐそこまで来てしまっているようです。早速秋バージョンのウェットスーツを出して衣替えするとします。
 それではこれから主夫に戻り、掃除と洗濯と晩ごはんの準備と明日のお弁当会の仕込みにとりかかるとします。昨日の晩ごはんも今日の朝ごはんも完食してくれなかったので、父ちゃんはリベンジに燃えているのです。


ガラスハゼ
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