授業参観で小学校へ

 今日は小学校の授業参観日。仕事で見に来られない母親に代わって父ちゃんの出番なのです。
 とは言いましても、実はあまり乗り気ではないのです。その理由ですが1年生を中心に小学校でおたふくかぜがプチ流行中でして、何を隠そう46才の私は未だにムンプスウイルスだけは未罹患なのです。子作りの予定はもう無いとは言え、あそこが3~5倍に腫れ上がるという耳下腺炎性睾丸炎。想像しただけで震えてしまいそうですが、それだけはどうかご勘弁願いたいものです。
 そんな訳で、娘には1校時から5校時までのフルコースでお願いされていたのですが、空腹に耐えられないのもあって「せいかつ」と「さんすう」の2校時で退散させてもらいました。しばらく隠れてこっそり見ていたのですが、こちらに気が付いた時の笑顔がこれまた最高に素晴らしくて感動でした。まあ単なる親バカですけどね。
 私が小学生の時の授業参観と言えば決められた1校時だけ。普段とは少し違った洋服を着た母親が勢揃いで教室の後ろに並び、子も母親も気合いが入っていたものです。しかし1校時から給食時間も含めた帰りの会まで、「何時でも何度でも好きな時に好きなだけ見ていって下さい」の国頭式授業参観は、普段の学校での姿が見られるとあってとても素敵だと思います。
 強いて苦言を言うならば明後日は幼稚園の保育参観日なので、幼小中で同じ日に授業参観をやるというのはどうでしょうかね?親的にはその方が助かるのですが教育委員会さん如何です?


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