国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴35年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

気が付けば最北端まで

 梅雨が明け空も海も抜群の碧さですが、如何せん今日もカーチバイが絶好調なので海はかなり時化ています。
 そんな訳で辺土名漁港を出航したら一目散に北を目指すしか選択肢はなかったのですが、行けども行けども静かになりません。と言うよりも辺戸岬に当たって跳ね返る波との相乗効果でさらに酷い状態なので、結局のところ来るべくしてここまで来てしまいました。沖縄本島最北端のダイビングポイント「辺戸岬キャニオン」です。ここだけは超ベタ凪ぎですが、ここへ来るまでが大変でした。そして向かい波となる帰路はさらに大変なのです。
 それでは時間にして1時間と少しですが、気合いを入れて帰るとします。接近中のスコールと私の船。先に辺土名漁港に到達するのはどちらかいざ勝負!


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呉丸
呉丸
沖縄本島最北端の村「国頭村(くにがみそん)」。
呉丸ことオフィス・アクアプラネットは、国頭の海と家族それに古巣のオクマプライベートビーチ&リゾートをこよなく愛する国頭村在住歴35年の苅田剛和が、その全てを1人で対応している<1日1催行1組>の沖縄本島最北のダイビング&マリンサービスです。
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