国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

まるで梅雨明け直後のよう

 気温はついに30度で空も海も見事な夏色です。そして船首はずっと古宇利島の方を向いています。
 そんな光景ですが、これは梅雨が明け北上してしまった梅雨前線に向かって強く吹くカーチバイ時期と完全に一緒です。異なるのは圧倒的な水温の低さです。
 今年は梅雨入り前の台風襲来もあり果たしてどうなる事やらな感じですが、向こう一週間は晴れマークばかりなのもあって梅雨入りしそうにありません。
 これを喜んで良いような気もしますが、島国沖縄は梅雨時期にしっかりと雨が降らないと夏場の水不足が懸念されるので、とても微妙な感じです。
 調べてみたらこれまで最も遅かった梅雨入りは6月4日だそうです。これは50年前の事ですが今年はどうなりますかね?梅雨入り前の台風があったばかりですが、これに続くのが梅雨入り前の梅雨明けとはどういうこと?
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