国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

かけがえのない朝の登校風景

 少し時間は押しぎみでしたが「歩いて学校へ行こう!」と言うチビ達の意思を尊重する事にして出発。集落内の細道を歩いて国道58号線へ。行き交う車の中から同級生のお母さんの車を見つけて叫ぶ娘。車に乗っていた同級生もこちらに気付いて叫び車が停止。大慌てで降りてきました。
 そんな訳で、仲良く3名で手を繋いで歩く子供たち。まだ危なっかしいものの難関の58号線から辺土名商店街へ入り、少し遅れて小学校に無事に到着しました。やりきった感のある1年生2名と、蝶々を捕まえるのに夢中で遅れた原因となった幼稚園児が知らんぷりして一緒に小学校に入っていく姿には笑わせてもらっています。2年後にこいつが入学したら、毎日がこんな感じなのでしょう。楽しみです。
 朝からこんな微笑ましい光景を見れて幸せです。いつもありがとうね。父ちゃんも海で頑張ってくるさ!


  • LINEで送る


 
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。