出航準備で二代目相棒に乗船しようとした所、船首前の水面で漂う物体に気が付いてしまいました。
　何かと思えばタツノオトシゴでした。余りの可愛さに眺めていた所、何と二代目相棒の船首と岸壁とを繋いでいるロープに尻尾を絡ませ休憩ですか！？
　動きたくても動けない状態ですが、まあ今日は急ぐ必要もないので気長に待つとします。小学生が居れば間違いなく声をかけてやる所ですが、こんな時に限って姿が見えないのです。
　まあ、タツノオトシゴ的にはその方が良かったのかもしれません。何故なら間違いなく捕獲されるでしょうからね！！