国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

無邪気な小2の姿が最高だった件

 小学校から親子ふれあい会場の総合体育館までは、小2なら徒歩で10分程。下校時間は知らされていたのでそれに合わせて肉を焼き始めた父ちゃん達だったのですが、予想を超える速さでランドセルを背負い猛ダッシュでやって来る姿にまずは大笑いさせてもらいました。
 そうかと思ったら肉には興味が無かったのか、ランドセルを放り投げバーベキューコーナーを素通りしながら、「お肉が焼けるまで鬼ごっこしてくるね!!」と。ついつい「40年前は俺もこんなだった!!」と呟いちゃいましたが、とても微笑ましい光景を見させてもらいました。
 食べた後は親子でドッジボール対決を。味方同士でボールを取り合ったり、誰がじゃんけんをするのかで時間がかかったり、当てられても外野に行かなかったり当てても内野に行かなかったり等々。独自ルールなのかその場の勢いなのか、色々あってこちらでも大笑いさせてもらいました。そしてお父さんお母さん達のノリもね。同級生の親同士としてこれからも末永いお付き合いをよろしくお願いします。
 因みに姉の方は「今夜はお友達のお家にお泊まりに行って良い?」で、弟の方は「帰りの鐘が鳴るまで◯◯くんと遊んでて良い?」と。勿論どちらもOKしたのは言うまでもないのです。
 今日はここまで良い流れで来ているので、父ちゃんは知らんぷりして野球大会の反省会で飲みに行くとします。



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