国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

無念の時間切れ

 鳥取市からさらに西へ100キロ。米子市の「どらドラパーク米子市民球場」に来ています。鳥取城北高等学校硬式野球部の春季大会初戦が始まったばかりなのですが、残念な事に夕方の飛行機に乗る為にはもう帰らなければならないのです。ここから神戸空港まで250キロで3時間以上かかるようなのでね。そして米子に来たもう1つの理由が20年前のオクマ研修生と再会してお土産を渡す事だったのですが、こちらもタイミングが悪くて会えずじまいなのです。
 そんな訳で、米子滞在時間は30分。おもいっきり後ろ髪を引かれる思いですが、無念の時間切れって事で国頭を目指すとします。紅いもタルトを食べながらね。
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