国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

念願の光ファイバーと沖縄と東京の差

 オクマで働いてる時は56Kbpsのダイヤルアップ接続で、1クリックする度に最低でも1分は待たされてました。
 そして確か2003年だったと記憶してますが、待ちに待ったISDNが国頭村に開通した時は倍速との触れ込みに歓喜したものの、1分だった待ち時間が30秒になったので確かに倍速ではありましたがやっぱり違うよねと。
 そしてブロードバンド不毛の地の国頭村に満を持してADSLが開通した2009年。NTT収容局までの距離が距離だけに期待はしていなかったのですが、それでも人生が変わったと言って良い位の劇的な変化だったのは今でも良く覚えています。
 そして2018年。ついに我が家に念願の光ファイバーがやって来る事になりました。光ファイバーケーブルを最寄りの電柱から屋内へ引き込む工事の真っ最中なのですが、ただ立ち会うのも暇なので愛車のエンジンオイル交換をやりながら眺めています。
 天候も良く暖かくてアイスコーヒーを飲みながらの作業ですが、そんな時に六本木で働く東京の友人から写真が届きました。
 沖縄で良かったなとつくづく思う今日この頃です。鳥取の長男は元気にやってますかね?


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