国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

ひまわり食堂の牛そばLOVE

 昨晩は那覇空港近くの焼肉屋さんで2時間食べ放題。そして2時間かけて国頭へと向かい、帰宅が完了した時はやっぱり日付が変わってました。帰路の車中後部座席の中央で延々としゃべり続ける長男と、その両隣りで興味深そうにニーニーの話に聞き入る妹と弟。残念ながら妹と弟は途中でニーニーの太股を枕代わりにして力尽きてしまいましたが、長男の話は全く尽きる事なくノンストップでしたので、笑いもあり驚きもありの父ちゃん母ちゃんでした。
 そんな余韻に暫く浸っていたかったのですが、今日は長男と二人で名護の眼科へ。空港で涙のご対面となった昨晩でしたが、顔を見た瞬間に喜び安堵したのは実は一瞬の事でして、直ぐに「なんじゃ、その目は!!」となってしまったのです。
 眼科通いが始まった頃は、「成長と共に良くなるので小学校を卒業する頃には治りますよ」と言われてました。それが「中学校を卒業する頃には」に変わり、良くなる訳でも悪くなる訳でもなくでも充血は相変わらずで気が付けば高校生。鳥取の空気が合わないんですかね?本人は黄砂やPM2.5が沖縄より多いからって言い訳してましたが、まあ間違いないのは目薬をちゃんとやらないズボラな性格なのでしょう。
 検査の結果は案の定でして、ステロイド点眼薬のお世話になる事になりました。幸運にもちょうど1週間あるので、何処へ行くにも常に首からぶら下げて1日4回の3種を完璧にやらせるとします。
 そんな訳で昼過ぎに国頭に戻ってきたのですが、「牛そば食べたい!!」って力説するのでひまわり食堂へ。「やっぱり旨い!!」って唸ってますが、鳥取では野球部の同級生らにここの牛そばを紹介しまくってるんだそうです。因みに16才は大で48才は遠慮して小って事で!!
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