国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

海の事件・事故は118番

 我が家の敷地内に見覚えの無いワンボックスカーがいきなり入ってきまして、「何事か?」と思いながら見ていたら、降りてきたのは確かに見覚えのある制服姿が3名。その瞬間に「海上保安庁だ!!」と気が付いたのです。
 海保の保安官だと気が付いた直後に思ったのは、「俺、何か違反したっけ?」でした。全く身に覚えが無いし漁協や漁港でならまだしも、自宅に来るという状況にかなり焦ってしまったのです。しかし直ぐにそれを察してくれたであろう保安官から「潜水業者の聞き取り調査で伺いました」って事だったので、悪い事はしてないのに何故か一安心してしまった小心者です。
 沖縄県では水上安全条例により潜水業者は最寄りの警察署に届け出をする事になっているので、警察官による調査はこれまでに何度も経験しています。そう言えばここ最近は来なくなってますけどね。
 しかし海上保安庁からは間違いなく初なので根掘り葉掘りの質問攻めを覚悟しましたが、ざっくばらんに世間話も含めて貴重なお話をさせてもらったのでした。お土産まて沢山ありがとうございました。

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