国頭の海よ いつもありがとう

沖縄本島最北端の村「国頭村」の海、愛する家族、国頭の海人、古巣のオクマプライベートビーチ&リゾート、長男・末っ子と共に切磋琢磨しながら挑み続ける野球に娘のバレーボールなど、国頭村在住歴33年目の島ナイチャーが感じた事を気の向くままに。

返し風が吹き荒れる夜

 2時間のはずだった台風の目と言う天国は3時間半が経過してもそのまなので、「ひょっとしてこれで終わり?」が頭の中を過り始めた15時半。やっぱり甘かったです。
 それはもう猛烈な西よりの返し風が一気に吹き始めたので、それまで開けっ放しにしていた窓を大慌てで閉める事になってしまいました。常時15~20メートルの風が轟音を立てながら吹き荒れているのですが、やっぱり台風は返し風の方が凄まじいのです。
 そして困った事に今後はもう雨が期待できないようなので、塩害と砂害の心配がかなり出てきます。オクマビーチの砂が波風で飛ばされ、プールを超えてフロント前の道路にまで来てましたからね。在職中に何度も経験してますが、西よりの返し風はオクマビーチにとっては鬼門中の鬼門ですからね。
 そんな訳で、今夜はどうか停電しませんように。そして返し風が吹く間は、どうか程々の雨が降ってくれますように。


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